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【カロスダブル】ペロリームリザードン【ジャパンカップ17位・WCS日本代表決定戦使用構築】

ペロリーム
Illustrator:ryuzaki


このシーズン私はXY発売された直後から去年のシーズン終盤に仲良くなったArashと共にカロスダブルを考え続けてきました。カロスダブルというルールに自信がなく、考え始めた当初はトリックルーム封印ジュペッタだったり、スカーフドーブルであったりと様々な構築を使い、迷走に迷走を続けていましたが、去年とは違い他者の意見を取り入れつつ構築を考え続けたためJapan Cupを抜けることができたんだろうと思います。Japan Nationalsでは不運も重なり1-2という残念な結果に終わってしまいましたが、今までやってきたことが間違っていなかったと感じることのできる内容であったのは良かったです。少なくとも昨年、今年と代表決定戦に2度出れたことは幸運以外の何もでもないと思いますね。


○構築完成までの経緯

私がペロリームリザードンの原型となる構築を使ったのはバトルロードグロリアのLast Chance Qualifierの時でした。それに参加する以前にNugget Bridgeのネット大会でScott Glazeさんに当たったことがキッカケで、そのとき私は自信のあるドーブルガルーラを使っていたのですが彼に僅差で負けてしまいました。その時私は彼の構築に惹かれるものがあって、彼の構築をベースとしたチームを使ってバトルロードグロリアを出ることに決めました。私は彼の構築についてあまり多くのことを知りませんでしたが、フラージェスでめいそうを積み、その弊害となる物理ポケモンや鋼タイプのポケモンをリザードンやズルズキンで対処するというものを私は考えていました。この構築に関してはあまり考え込まれていなかったので簡易的な紹介のみをします。





Battle Road Gloria LCQ




メガリザードンYフシギバナフラージェス
ズルズキンプテラガブリアス

ポケモン性格技1技2技3技4特性持ち物
リザードンおくびょうねっぷうソーラービームオーバーヒートまもるもうかリザードナイトY
フシギバナひかえめねむりごなギガドレインヘドロばくだんまもるようりょくそフシギバナイト
フラージェスずぶといムーンフォースねがいごとめいそうまもるフラワーベールたべのこし
ズルズキンゆうかんねこだましドレインパンチかみくだくれいとうパンチいかくとつげきチョッキ
プテラようきいわなだれフリーフォールちょうはつまもるきんちょうかんきあいのタスキ
ガブリアスようきドラゴンクローいわなだれじしんまもるさめはだラムのみ



NameNatureMove1Move2Move3Move4AbilityItem
CharizardTimidHeat WaveSolar BeamOver HeatProtectBlazeCharizarditeY
VenusaurModestSleep PowderGiga DrainSludge BombProtectChlorophyllVenusaurite
FlorgesBoldMoon BlastWishCalm MindProtectFlower VeilLeftovers
ScraftyBraveFake OutDrain PunchCrunchIce PunchIntimidateAssalt Vest
AerodactylJollyRock SlideSky DropTauntProtectUnnerveFocus Sash
GarchompJollyDragon ClowRock SlideEarthquakeProtectRough SkinLum Berry


この構築を使用したバトルロードグロリアでは負け越してしまいお世辞にも良い成績であったとは言えませんが、構築の立ち回りをあまり理解できていなかった点を除けば非常に強いポテンシャルを秘めている構築であると感じていました。

私は新しく追加されたフェアリータイプを如何に生かすかがカロスダブルにおいて重要視されることであると考えていました。それはドラゴンタイプの技を無効、格闘タイプ、悪タイプの技を半減にし、抜群で食らうのが鋼タイプ・毒タイプの技のみという優秀な耐性を持っており、鋼タイプと炎タイプ以外には等倍以上でダメージを与えることができたためです。

実際に全国ダブルではバルドルさんのサルサナが流行っていた時期で炎タイプとフェアリータイプとの相性は非常に良いものであると思っていたため、コンセプトはそのままで他の組み合わせをを探すことにしました。

前述したオフで使用した時に知ることが出来た問題点ははフラージェスがめいそうを積んだとしても相手の攻撃が急所に入ってしまい逆転される可能性があること、またフラージェス自身が相手の処理速度が遅いために周りのポケモンが先に処理されてしまう点でした。そのため、積み技は攻撃的なものか、もしくは火力を上げて相手の後出しを許さないものを考えることにしました。

またその後、一緒に構築を考えていたArashはペロリームを中心とした構築を考え始めていました。私はそのペロリームについてあまり知りませんでしたが、彼の話を聞けば聞くほど私の考え方や構築にマッチしていたし、知名度という点でも郡を抜いて優秀であったと思います。それが私がこの後のジャパンカップと日本代表決定戦でペロリームリザードンを使うことになる大きなキッカケの二つ目です。




Japan Cup



ジャパンカップ


私は主要なオフ会が終了した後、ジャパンカップに向けてチームの構築を開始しました。メタゲームとしては前年度に比べると非常に分かりやすかったですが、これと言ったアイディア、確実に強い構築を見つけることができていませんでした。最初に私が重要だと感じていたことは環境の中心にいるのがメガガルーラではなく、それをメタとするモロバレルの存在だと考えており、ジャパンカップ以前から徐々に勢力を伸ばしていたゴツゴツメットを持ったモロバレルが大量に出現することが予測されていました。
そのため、私はぺロリームを使用することに対して良い印象を持っていなかったのですが、ジャパンカップ前のINCで十数戦この構築を使用したところ、相手はもう一つの特性であるスイートベールを警戒したことでモロバレルの選出率が非常に低かったこと、また選出されたとしてもメガリザードンYの前にそれが無力だったことを幸運にも私は気づくことができたのです。そのINCでは無敗の状態で1700に達することができたため、この構築をジャパンカップで使用することに決めました。




ぺロリーム

ぺロリーム @ オボンのみ
特性: かるわざ
努力値: 148 体力 / 252 攻撃 / 108 素早さ
性格: いじっぱり  176-145-106-*-95-106
- じゃれつく
- おんがえし
- はらだいこ
- まもる


Slurpuff @ Sitrus Berry
Ability: Unburden
EVs: 148 HP / 252 Atk / 108 Spe
Adamant Nature
- Play Rough
- Return
- Belly Drum
- Protect



【攻撃6段階UP】
・ 恩返しで181-120メガガルーラを確定1発
・じゃれつくで167-170ギルガルドを確定2発

【攻撃5段階UP】
・恩返しで191-101ボーマンダを確定1発
・じゃれつくで211-121メガガルーラを確定1発

・H2n調整(腹太鼓でオボンのみ発動)
・A194メガガルーラの威嚇込み恩返しを耐えて腹太鼓できる
・C197サザンドラの球大文字を耐えて腹太鼓できる
・準速スカーフビビオン(211)、最速スカーフドーブル(208)、最速メガライボルト(205)抜き



この構築においてもっともキーとなるポケモン。
ぺロリームは腹太鼓をすることで能動的に特性のかるわざを発動することができ、多くのメガシンカポケモン、鋼を除いた一般ポケモンを一撃で倒すことが可能にします。フェアリータイプでありながら非常に攻撃的な性能を持ったポケモンであり、グロリアで使用していた受身になりがちなフラージェスとは違い、一度腹太鼓を積むことができれば相手の4匹を全てをぺロリームが倒すことを可能になるため、事故要素が起こりにくいポケモンです。知名度という点で優秀だと前述していましたが、ジャパンカップで当たったほぼ全てのトレーナーがぺロリームに対して適切な動きをすることが出来ていませんでしたね。また私が以前、危惧していたモロバレル入りの構築に対しても問題なく働くことが出来ており、ジャパンカップでは8割以上の対戦でぺロリームは選出をされ、そのほとんどを勝利することができました。

フェアリータイプというのは本当にカロスダブルの環境下においては優秀でご存知の通り、炎、鋼以外に対しては等倍以上のダメージを与えることができます。またメガガルーラやメガクチートなどの持つふいうちなどの比較的等倍で通りやすい悪タイプの技を半減にしてしまいます。メガ進化ポケモンの持つ先制技のタイプが偏っていることによってぺロリームが動きやすくなったのは間違いないないでしょう。種族値が低いため腹太鼓をすることは難しいのではないかという点は威嚇持ちや攻撃を引き寄せるポケモンと組み合わせることで改善されました。逆にぺロリームが苦手とする高火力のポケモンが2匹並ばれると展開が辛くなることが多かったですね。




メガリザードンY


リザードン @ リザードンYナイト
特性:もうか
努力値: 12 HP / 124 防御 / 116 特攻 / 4 特防 / 252 素早さ
性格:おくびょう メガシンカ時 155-*-114-194-136-167 通常 155-*-114-144-106-167
- ねっぷう
- ソーラービーム
- みがわり
- まもる


Charizard @ Charizardite Y
Ability: Blaze
EVs: 12 HP / 124 Def / 116 SpA / 4 SpD / 252 Spe
Timid Nature
- Heat Wave
- Solar Beam
- Substitute
- Protect


・ダブルダメージ熱風でメガガルーラを確定2発
・A182ガブリアスのダブルダメージいわなだれ耐え
・C174メガライボルトの10万ボルトを最高乱数以外耐え
・C178ボーマンダの球流星群耐え
・最速100族



リザードンはチームの2つ目のコアとなるポケモンでもあり、ぺロリームが苦手とする鋼タイプのポケモンを取り除くサポートするベストパートナーとして採用されました。その全体技性能はカロスダブルにおいてはNo.1の性能を持っており、熱風を複数回通すことが出来れば、勝つことはとても楽になるだろうと思います。オーバーヒートではなく、身代わりが採用されているのはドーブルに対しての耐性を強くするという点と後述するズルズキンとリザードンが並んだとき、多くの場面で身代わりを置くことが安定択となることが多かったためです。

私はギルガルドなどを一撃で倒すことのできる性格が控えめのリザードンやオーバーヒートを採用することはしませんでした。それは、去年から持っている私の考えで1匹のポケモンがある1つの仕事のために汎用性を失うのは愚かであると考えるためです。そのため、最大の素早さ、後は耐久と最低限の火力に努力値を配分しました。メガリザードンYは臆病であっても十分な火力を持っており、また素早さがメガガルーラなどと同じ100族であるため、同速で勝つということまで考えて最速以外を使用したいとは思えませんでした。(これは去年使用していた最速ランドロスと同じ考え)また、他のポケモンのサポートにより行動回数を増やすことができるので素早さをできる限りあげることによって結果として、サポートするポケモンが攻撃を被弾する回数も減らすことにも繋がります。




ズルズキン

ズルズキン @ ラムのみ
特性: いかく
努力値: 212 体力/ 180 攻撃 / 52 防御 / 64 特防
性格: ゆうかん
個体値:S2 
- ねこだまし
- ドレインパンチ
- かみくだく
- ファストガード


Scrafty @ Lum Berry
Ability: Intimidate
EVs: 212 HP / 180 Atk / 52 Def / 64 SpD
Brave Nature
IVs: 2 Spe
- Fake Out
- Drain Punch
- Crunch
- Quick Guard


・H8n-1(やけどダメージ、ゴツゴツメットダメージ最小)
・攻撃2段階DOWNの噛み砕くで167-170ギルガルドの身代わりが壊れる
・A146ファイアローの威嚇込み鉢巻ブレイブバード耐え
・C178ボーマンダの眼鏡流星群耐え
・最遅58族+1



リザードンとぺロリームを使用することが決まったあと、彼らを威嚇やねこだましでサポートするポケモンが必要であると考えていいました。カロスダブルにおいて威嚇を持っているのは主なものでギャラドス、ボーマンダなどですが、威嚇+ねこだましを使用することができるのはズルズキンのみです。またぺロリームが苦手としていたファイアローに対して、ファストガードをすることで安定した行動することを保障します。またリザードンが苦手とするバンギラスなどのポケモンを取り除くためにも非常によく働いてくれました。

努力値に関しては特筆することはありませんが、このポケモンは相手のポケモンを倒す役割ではなくサポートする役割の方が大きいと考えているため、できるだけ長生きをさせるために耐久に努力値を振り、ギルガルドの身代わりを壊せないと困る場面が非常に多かったため、残りは全て攻撃に配分することにしました。また、交代することが多くモロバレルやロトムなどから状態異常をもらってしまうことが多かったので持ち物はラムのみにしました。特にねむり状態や瀕死になってしまうとぺロリームとリザードンが非常に動きづらくなるため、できるだけズルズキンを失わないように立ち回ることが重要でした。




モロバレル


モロバレル @ バコウのみ
特性: さいせいりょく
努力地: 252 体力 / 212 防御 / 44 特防
性格:生意気
個体値: S0
- キノコのほうし
- ギガドレイン
- いかりのこな
- まもる


Amoonguss @ Coba Berry
Ability: Regenerator
EVs: 252 HP / 212 Def / 44 SpD
Sassy Nature
IVs: 0 Spe
- Spore
- Giga Drain
- Rage Powder
- Protect


・A177メガガルーラの威嚇込み恩返しを2発耐え
・C194サザンドラの眼鏡流星群を耐え
・C178ボーマンダの眼鏡大文字を高乱数耐え(14/16)
・最遅30族



サポートをズルズキンのみで行うのは十分ではなかったため、私はモロバレルを採用することに決めました。それはリザードンと共に雨チームやトリックルームチームに対抗するためでもありました。相手のチームにモロバレルがいた場合に催眠ゲームに持ち込めたり、リザードンと並べることで封殺することができる点も良かったです。ぺロリームリザードンが確実にファイアローに悩まされるだろうと考えていたため、バコウのみを持たせることで怒りの粉をしたとしても生き残る場面を増やすことにしました。またズルズキンとの相性もよく、威嚇と再生力によって多くのシナジーを得ることが出来ます。

この枠には初めファイアローなどを止めるためにパチリスが採用されていましたが、相手のモロバレル+何かの並びに非常に弱かったため、モロバレルに変更しました。単体の性能としてはパチリスの方が優秀なタイプ、特性、技を持っていたので、代表決定戦に使用する際にもこの枠の変更には悩まされましたが、相手のモロバレルに対して動きを阻害されにくいモロバレルの方がメタゲーム的にも優秀であると考え、モロバレルを使用するに至りました。また、努力値に関してはズルズキンという優秀な威嚇ポケモンがいるため、私は特防面に多くの努力値を振ることに決めていました。素早さに関しては同速にランクルスとカビゴンがいるため、トリックルーム下で同速に勝つためにも最遅を選択することに決めました。




マニューラ


マニューラ @ きあいのたすき
特性: プレッシャー
努力値: 252 攻撃 / 4 防御 / 252 素早さ
性格:陽気
- ねこだまし
- つららおとし
- ローキック
- フェイント


Weavile @ Focus Sash
Ability: Pressure
EVs: 252 Atk / 4 Def / 252 Spe
Jolly Nature
- Fake Out
- Icicle Crash
- Low Sweep
- Feint


・威嚇込み氷柱落としで183-116ガブリアスを確定1発
・175-113サザンドラをねこだまし+氷柱落としで倒す
・181-120メガガルーラをローキック+メガリザードンYのダブルダメージ熱風で倒す
・最速125族



メインの選出である4匹が決まった後、私はガブリアスやボーマンダに対してぺロリーム以外で対抗手段が必要であると感じていました。マニューラは特性のプレッシャーによりボーマンダなどの拘りスカーフ持ちを見破ることができ、威嚇が入ったとしてもガブリアスよりも早く動き、倒すことが可能です。ズルズキンとは違い、ガルーラよりも早くねこだましをすることができるのでリザードンやぺロリームが行動しやすくなります。また、メガリザードンYの熱風とマニューラのローキックでメガガルーラを確定で倒せる点も非常に役立ちます。当然ながら悪タイプなので不意打ちを打ってくるメガガルーラ、クチートの前でも動きやすいです。

氷の礫ではなく、フェイントが採用されている理由としては、相手がスカーフ持ちのポケモンだとしても一度の行動を保障するきあいのタスキである必要があったため、採用したとしても火力面で心もとない点と、フェイントはこちらがマニューラリザードン、相手がドーブルファイアローの並びと対面した場合にフェイントと熱風をドーブル方向に撃つ事が基本的に安定することが多く、またぺロリームが単体選択技しか持っていないため、単純に攻撃を通していくために役立ちました。



バンギラス


バンギラス @ こだわりスカーフ
特性: すなおこし
努力地: 4 防御 / 252 特攻 / 252 素早さ
性格:臆病
- いわなだれ
- あくのはどう
- れいとうビーム
- だいもんじ


Tyranitar @ Choice Scarf
Ability: Sand Stream
Level: 50
EVs: 4 Def / 252 SpA / 252 Spe
Timid Nature
- Rock Slide
- Dark Pulse
- Ice Beam
- Fire Blast

・ダブルダメージ岩雪崩で175-99メガリザードンYを確定1発
・冷凍ビームでH183-D116ガブリアスを確定1発
・大文字でH181-136ナットレイを最低乱数以外1発
・悪の波動でH167-170ギルガルドを高乱数2発
・最速61族



私は最後の枠に相手のメガリザードンYに強い天候変化のポケモンを採用することに決めていました。またチーム内に2つの天候を持つことが悪いことではないと考えていて、リザードンに関しては自分のタイミングでほぼ確実に天候を変化させることができるのでそれらを不自由に感じたり、ミスすることはありませんでした。2つの天候を持つことによって相手の雨チームに対して天候の取り合いに勝ちやすくなり、多くの対戦で優位に進めることができるました。これまで採用してきたポケモンは飛行タイプの技に対しての耐性がありませんでした。ズルズキンのファストガードがあったとしてもズルズキン自体がファイアローに強いわけではなく、再度マッチングした際のことまで考えなければいけませんでした。これらの理由から苦手な相手を倒すことができ、こちらの事故を減らしつつ、相手の事故を引き起こすことの出来るバンギラスが採用されることになったのです。

持ち物に関してはガブリアスやリザードンよりも早く動き、処理することの出来る拘りスカーフを選択しました。またこれによって急所が被弾する事故が起きづらくなります。配分に関してはガブリアスを倒すために特攻と素早さに全ての努力値を振り切りました。バンギラスは他の5匹とは違い、苦手な相手にのみ選出されるポケモンだったのでダントツで選出率が低かったですが、選出した際には期待通りの活躍をしてくれました。





Japan Nationals



o0625037312987869528.png




ズルズキンメガリザードンYラプラス
ぺロリームプテラモロバレル


私はジャパンカップを終えて確実に予選を抜けることが出来たと感じていましたが、本戦で使用する構築について何も考えていませんでした。私は今まで使用した構築について考え直しましたが、最も自信のあるペロリームチームを使用することに決めました。しかし、それはいくつかの問題点を抱えていたため、コアとなる4匹を除いたマニューラとバンギラスの変更することに決めました。特にジャパンカップ後に予選通過者にはスカーフニョロトノを使用した構築や緊張感プテラがいたため、それらに対抗する手段を少なくとも用意する必要がありました。様々なポケモンを多くの対戦の中で試しましたが最終的にはバンギラスの枠がプテラ、マニューラの枠がラプラスに変更されました。それらの調整の対戦の勝率は非常に良いもので満足していましたのでチームの不安要素は全くありませんでした。



プテラ


プテラ @ きあいのたすき
特性: プレッシャー
努力地: 252 攻撃 / 4 防御 / 252 素早さ
性格:陽気
- いわなだれ
- がんせきふうじ
- ワイドガード
- ちょうはつ


Aerodactyl @ Focus Sash
Ability: Pressure
Level: 50
EVs: 252 Atk / 4 Def / 252 Spe
Jolly Nature
- Rock Slide
- Rock Tomb
- Wide Guard
- Taunt


・ダブルダメージ岩雪崩で185-105メガリザードンYを確定1発
・威嚇込み岩石封じで153-92ファイアローを確定1発



ジャパンカップではこの枠にバンギラスを使用していましたが、バンギラスではワイドガードに非常に弱い点やプテラリザードンの並びに弱い点が目立っており、またペロリームをサポートするという点でも砂嵐がマイナスに働く場面もありました。そのため私はこの枠をプテラに変更することにしました。

プテラは基本的に相手のチームがリザードン入りの時に選出されます。ワイドガードを採用することで一般的な相手のガブリアスはペロリームに対して打点を持つことはできなくなり、容易に腹太鼓を成功させることが出来ます。岩石封じについては相手がリザードンとワイドガード持ちのポケモンを並べていてもリザードンを確実に倒すことが出来ます、またこちらのメガリザードンYを補助する上でもとても有用な技です。最後に採用された技は挑発で相手の滅びメガゲンガーチームなどに対して出来るだけ優位に立てるように採用されました。守るとどちらを採用するか悩まされましたが、守るを選択するよりも岩雪崩を選択したほうが良い場面が多かったため挑発が採用されました。




ラプラス


ラプラス @ とつげきチョッキ
特性:貯水
努力値: 12 体力 / 212 防御 / 252 特攻 / 4 特防 / 28 素早さ
性格:控えめ
- フリーズドライ
- ハイドロポンプ
- こおりのつぶて
- ぜったいれいど


Lapras @ Assault Vest
Ability: Water Absorb
Level: 50
EVs: 12 HP / 212 Def / 252 SpA / 4 SpD / 28 Spe
Modest Nature
- Freeze-Dry
- Hydro Pump
- Ice Shard
- Sheer Cold


・H16n-1(天候ダメージ最小)
・A112力持ちマリルリのじゃれつくを超高乱数で2発耐える(252/256)
・A216メガバンギラスの1段階UPダブルダメージ岩雪崩+砂ダメージ耐え
・C145サンダーの10万ボルトを2連続最高乱数以外2耐え
・無振り60族+4、アームハンマー2回した最速メガガルーラ抜き


私はジャパンカップが終わった後に多くの人がスカーフニョロトノ+雨アタッカーを使用していることを知り、対雨チームに対してより一層強くしなければならないと感じていました。しかし、できる限りギルガルドに対して不利にはならず、突撃チョッキルンパッパ、拘り眼鏡キングドラ、それらの取り巻きのポケモンを簡単に倒せるポケモンである必要性がありました。そこで採用されたのはフリーズドライでほとんどの雨アタッカー一撃で倒すことができ、また耐久値が非常に優れている突撃チョッキを持ったラプラスでした。

オボンのみを持ったマリルリや水ロトムをできる限り落とせるように特攻に努力値を最大まで振り、耐久は耐えたい攻撃を意識して残りは全て素早さに配分しました。 雨チームとの対戦だけではなく、耐久が高いためズルズキンとの相性もよく相手がラプラスに対して大きな有効打がないチームと対戦する場合にも選出されます。





○Battle Video○

・Nugget Bridge 
Scott Glazeさん:G9QG-WWWW-WWW6-4YHK

・バトルロードグロリア 
いとさん:LJTW-WWWW-WWWA-CYCN

・Japan Cup
柚樹さん:GFQG-WWWW-WWW7-8B8L
やまちゃーさん:ZKKG-WWW7-8B95
ミガワリさん:82XG-WWWW-WWWA-CYH5





☆Special Thanks☆

Arash (@Mean_vgc) Arashは今回のシーズンを通して、チームを考える上でのベストパートナーであり、最高の友人だった。彼とポケモンを考えていなければジャパンカップで勝つことは出来なかった!! OX-<
Keewan 彼と非常に多くのフレンド対戦を行うことで雨チームに対する理解を広めることが出来た。受験の成功を祈っています。
Krelcroc(@Krelcroc) チームを試す場がない時に何度も対戦をしてくれたことを感謝しています。来年はチームビルドに関して話すことができれば嬉しいです。
Jeudy Azzarelli(@SoulSurVGC) 私がアイディアを探す際に海外の対戦動画などを教えてくれたのは非常に助かりました!私が英語ができなくて、WCSの会場で話せなかったのは残念ですが、また会えるのを楽しみにしています! Kyouko is GODDESS!!!
ryuzaki(@ryuzaki_vgc) ブログの更新が遅くなってごめんなさい、素敵なペロリームの絵をありがとうございます!

あすちゃん(@Phalanx_poke)くさもち(@_KSMC_)おだん(@poke_odan)
ジャパンカップ、代表決定戦前のフレ戦、またラスチャレの調整など多くの場面でこの3人には助けられました。めちゃくちゃ感謝してます。来年は全員で代表決定戦行こう!
いとさん(@itodouta)調整や個体とかですごくお世話になりました。来年は構築を一緒に考えていきましょう!


ここには書ききれない、書いてると私の指が持たないレベルで多くの人に助けてもらいました。来年のWCSにも行きたいと思っていますので頑張ろうと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。

テーマ : ポケットモンスターX・Y
ジャンル : ゲーム

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プロフィール

地紋

Author:地紋
Twitter:@RvG_Togekiss
ReVamped Gamingに所属しているハースストーンプレイヤーです。
ポケモンのWCS世界大会に出場したこともあります。


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